どうもみんなのスピちゃんです
最近はインデックスの本を再度読み直しております。今日はホーグルさんのインデックスは勝者のゲームを読んだよ。
2018年5月にアメリカ株の素晴らしさに気がついて、恐る恐る入金して、確か9月末くらいに4000万円を一気に入金したら米中貿易摩擦で一気にズドーンと下落して真っ青になった。
でも2019年はスルスル株が上昇するから調子こいてどんどん入金したらコロナショックでズドーンと下落した。
いや、急落はもちろん予測してたし、リーマンショックも経験してるから耐えれると思ったよ。
でも、マーケットタイミングを測ることができると思いコロナショックで少し下がった時点でうまく売り逃げすることができた。
でも、それからが難しいね。
再度インするタイミングが難しい。
タイミング良く短期的に数千万円稼ごうと思ったけども難しかった。
2018年あたり、アメリカ株を買い始めた時に、逆イールドが生じたら売ろう、と思っていたけども、強気相場の終焉はなぜか株価は上昇する。頂点で売ることは難しいでしょう。
つまり、マーケットタイミングを読むことは不可能と言うことを経験してよく理解できた。
これからはマーケットタイミングを読まずに入金するよ。
とはいえ入金できる額は約9000万円。
はっきり言って多い。資産が多いって言うのも困りもんだ。
もちろん上には上がいる。とはいえ一般常識的に考えて9000万円は多い。
マーケットタイミングを読まずに入金する、とはいえコロナショックで株価が安い時に入金したい。
来年はどうなるかわからんから年内にインしたいな。
と言うことで、毎月末に500万円から1000万円くらい入れていくよ。
これができたら(マーケットタイミングを無視することができたら)褒めてほしい。
買う銘柄はもちろんVTIだ。
VIGやQQQもほしいが、市場平均を出し抜こうとする気持ちがダメな気がする。
市場平均を出し抜こうとするから、マーケットタイミングを測ろうとしちゃうし、特定のセクターに肩入れしちゃう気がする。
そう、すべての敵は己自身なのだ。
資産額が大きいから、もう平均で十分だ。
欲を出してマーケットタイミングや特定のセクターを選択し、どんどん欲が出て、そうするとミスる可能性が高くなる。
そう、SP500に30年勝ち続けるアクティブファンドはわずか2%しかないのだ。優秀なファンドマネージャーでもSP500に勝てない。(短期的には勝てる時もあるが)
とすると僕ら個人投資家なんて絶対に勝ち続けることはできない。
配当貴族指数に投資すれば簡単に勝てれるって言うけども、それっぽいことをバフェット太郎さんが実践しているけども(本当に実践しているかは謎)、SP500に数年負け続ける時もあるから、その時メンタルだいぶやられちゃう気がする。
ハイテクも今は強いけども、どんどん期待値が高まって、SP500を劣後する時があるかもしれない。
つまり、わからんのだよ。
もうたっぷり資産はあるから、普通に市場平均で満足することにするよ。
つまり、自制心が大事だね。自分をコントロールするよ。
たまたま不動産で運良く成金になれたから、これは単なるラッキーだと思って、株は堅実に運用するかな。
とはいえ、2番底がきたら一撃でインするよ。
はあ、このメンタルがいかんのかね😅
よくわからんけども、マーケットタイミングを無視して、VTIをホールドして、死ぬまで持っていればもはや最強だな。
計算してみよう。
9000万円✖️年利7%(過去40年のSP500リターン)✖️40年(俺は82歳だ)=15億円
で、不動産49室のインカムで生活する。アパートが古くなってきたら順次売却するが、インカム中心の投資をする。SPYDかJリートだ。
つまり、不動産は生活のため、今ある9000万円は閻魔大王様に賄賂を渡すため。
だ。
どうせ俺なんか地獄行きだから、地獄のギャル鬼とあんなことやこんなことして遊びたいから、閻魔大王に15億円くらい渡せば少しくらい○○パーティーやらしてくれるっしょ。
そうだ、俺が地獄に落ちて20年くらい後にきっと、東バフェちゃんも落ちてきるから一緒に遊ぼう。
200度の釜茹で地獄を39度くらいにしてもらって、ギャル鬼と一緒に湯船に浸かろう。
と、こんなしょーもない妄想をして楽しんでいるのだ。
つまり、暇だ
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